【 ヴィルベルヴィントについて 】第二次大戦後半、主力部隊を連合軍の戦闘爆撃機から守るために生産されたドイツのIV号対空戦車ヴィルベルヴィントのプラスチックモデル組み立てキットです。IV号戦車の車体に18面の装甲板で構成される独特な形状の砲塔を組み合わせたユニークなスタイルを、あますところなくモデル化。リアルに再現された 4連装20mm対空機関砲は上下に可動、興味深い構成がモデル作りの楽しさを高めます。車体前部のノテックランプや車体後部両側の予備銃身ケースなど細部もシャープな仕上がり。双眼鏡で上空を監視する将校や射撃姿勢の砲手、弾薬手など防寒服姿の人形4体をセットしました。
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<初めての方へ> あまりプラモデルを作った事の無い方は、塗装も大きなハードルかもしれませんが是非挑戦してみてください!絶対にハマりますよ〜現代風にアレンジした塗装や「痛車」にするも良し、要は好きな様に塗って頂いても全然良いと思います。 でも我々としては、戦車のプラモデルの醍醐味を「当時の塗装を再現」と「汚し塗装」だと思うので、これから下の説明では再現塗装で説明して参ります。 いきなりは無理だよ!と言うお客様もまずは下記に紹介する塗料を使って出来るだけ簡単に、綺麗に出来る塗装に挑戦して見てください。 このページの最下部で紹介している参考資料なんかも合わせて購入頂き研究するのも近道かもしれません!
ドイツ軍の突撃砲は元来、歩兵支援用に特別に開発・設計された兵器だったが、戦場の状況の変化によって戦車駆逐車としての任務を遂行せざるを得なくなった…。戦車との戦闘の多くを担った突撃砲兵と戦車猟兵について解説する。
1943年後半から戦場に現われ、その強力な火砲、重装甲により連合軍戦車を圧倒したドイツ軍重駆逐戦車、フェルディナンド、ヤークトパンターそしてヤークトティーガー。連合軍戦車兵たちの恐怖の的となったこれら重駆逐戦車の開発から生産、実戦投入、戦歴のすべてを多くの写真と共に紹介。
描く傷から剥がす傷へ”新たなチッピングの提案、ほか工作法を中心に、その真髄を堪能できる人気連載を加筆、修正、再編集した一冊。
徹底的にリアルさを追求した高石式塗装法の神髄を指南した、全戦車モデラー必読の書。