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地雷屋TOP> タミヤ> ドイツ 8輪重装甲車 Sd.Kfz.232(アフリカ軍団)
ドイツ 8輪重装甲車 Sd.Kfz.232 “アフリカ軍団”
ドイツ 8輪重装甲車 Sd.Kfz.232前画像
ドイツ 8輪重装甲車 Sd.Kfz.232後画像
※プラスチックモデル組み立てキットです。上のイメージ写真は組立、塗装仕上げをした状態です。
【 広大な砂漠で任務を果たした戦車部隊の目 】 第二次大戦前半、ドイツ軍の偵察部隊の中心となった大型装甲車がSd.Kfz.231シリーズです。中でもSd.Kfz.232は遠距離用の無線機を搭載し、車体上部に特徴的な大型フレームアンテナを装備。平面構成の車体に2cm機関砲とMG34機関銃を同軸装備した砲塔を搭載。路上での最大速度は 90km/hで、8輪駆動による高い走破性に加え、迅速に後退するための後部操縦席や旋回半径をおさえる8輪ステアリングの凝った足まわりを備えていました。Sd.Kfz.232は優れた機動性を活かして、ヨーロッパから北アフリカ、ロシアまでのあらゆる戦線で戦車部隊の目として偵察任務を遂行。特に広大な砂漠が戦場となった北アフリカ戦線では、その実力を遺憾なく発揮したのです。

 

ドイツ 8輪重装甲車 Sd.Kfz.232 (アフリカ軍団)パッケージ  
【 模型要目 】ドイツ8輪重装甲車 Sd.Kfz.232の1/35スケール、プラスチックモデル組立てキットです。アフリカ軍団仕様を中心として再現。
  ★全長193mm、平面構成の車体に大型フレームアンテナを備えた個性的な姿を高い実感でモデル化。
  ★8輪駆動、8輪ステアリングの複雑な足まわりも立体感あふれる仕上がり。
  ★金属製砲身や繊細なエッチング製の小型フック、ライトガードなどを用意。大柄な車体を引き締めます。
  ★工具類や装備品もシャープな仕上がり。
  ★初期タイプのジェリカンや雑のうなどアクセサリーパーツを豊富にセット。
  ★熱帯服を着用した立ちポーズの将校と砲塔ハッチに収まるコマンダーの半身像付き。
  ★デカールは北アフリカ戦線2種に加えバルカン戦、クルスク戦の4種類をセット。
     
全長 : 約193ミリ
   
¥3,060(税込み)
 
模型作りに欠かせないこの一杯・・・
ポッカコーヒー無糖ブラック
   
付属のエッヂングパーツ  
   
 

<初めての方へ>
あまりプラモデルを作った事の無い方は、塗装も大きなハードルかもしれませんが是非挑戦してみてください!絶対にハマりますよ〜現代風にアレンジした塗装や「痛車」にするも良し、要は好きな様に塗って頂いても全然良いと思います。
でも我々としては、戦車のプラモデルの醍醐味を「当時の塗装を再現」と「汚し塗装」だと思うので、これから下の説明では再現塗装で説明して参ります。
いきなりは無理だよ!と言うお客様もまずは下記に紹介する塗料を使って出来るだけ簡単に、綺麗に出来る塗装に挑戦して見てください。

このページの最下部で紹介している参考資料なんかも合わせて購入頂き研究するのも近道かもしれません!

 
 
<参考資料・書籍>
 
ドイツ軍装甲車両と偵察用ハーフトラック 1939‐1945

偵察部隊は軍の目であり耳である。彼らがいなければいかなる司令官も戦争という霧の中で盲目となる…。ドイツ軍の装甲車両開発の歴史とそのバリエーション、編制、偵察任務の内容から作戦行動の実際までを紹介。

¥1,365
(税込み)
 
ドイツ軍用車両戦場写真集
ドイツ軍用車両戦場写真集

ドイツ軍部隊の最前線に従軍したカメラマンが残した写真を連続収録。第二次大戦後半、特にノルマンディ上陸作戦以後のドイツ軍の様子を中心に、やらせも含めてありのままに再現したドイツ軍最前線の実像。〈ソフトカバー〉

¥2,940
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戦車模型 超級 技術指南 2

描く傷から剥がす傷へ”新たなチッピングの提案、ほか工作法を中心に、その真髄を堪能できる人気連載を加筆、修正、再編集した一冊。

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戦車模型 超級 技術指南(塗装編)

徹底的にリアルさを追求した高石式塗装法の神髄を指南した、全戦車モデラー必読の書。

¥3,150
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